配置を工夫して見やすく

基本的な要素の配置を知ろう

見やすいホームページを作るためには、関連する情報を一つのグループとしてまとめて配置することが重要です。人間はある要素同士が近くにあると、それらを関連する情報であると認識します。そのため、関連する情報同士をまとめて配置するとともに、別の情報とは一定の区切りを持たせることで、視覚的にも知覚的にも情報を認識しやすくなります。実際に情報を区切るためには、マージンやパディング、ボーダーなどを用いることになるでしょう。
見やすいホームページのためには整列も重要です。整列とは要素を一つの基準線に合わせて配置するというもので、左揃え、中央揃え、右揃えの3つがあります。日本語は縦読みもできますがホームページ上では横読みが基本で、その場合、左側から文章を読み始めることになります。そのため本文に関しては、文の先頭である左側に揃えて配置することで、ストレスなく読んでもらえる可能性が高くなるでしょう。

視線誘導を考えてユーザーに効率的に情報を届ける

ホームページにはZ型と呼ばれるレイアウトがあります。左上、右上、左下、右下の順番に情報を配置していく手法です。この順番で徐々に情報を伝えていくことで、ユーザーは順序立てて情報を把握することができ、自分に必要な情報かどうかも判断しやすくなります。このレイアウトはスマホの小さな画面でも情報を流し読みでき、見たい情報を効率よく見ることが可能です。
また、F型と呼ばれるレイアウトもあります。左上にまず見てもらいたい情報を配置するというのはZ型のレイアウトと同じですが、F型のレイアウトでは情報を水平に配置します。たとえば、左側にサムネイルを配置し、右側には見出しと本文を配置するといったことです。F型のレイアウトでは多くの情報を効率的に載せられ、その中からユーザーが興味を持ったものだけを読んでもらうことができます。

ホームページ制作の実績は制作業者の成績でもあります。過去に制作したホームページを見てクオリティに納得ができてから依頼すると良いでしょう。